Event Report

イベントレポート

バスク地方の夏メニューとシャンパ-ニュCOLLETのランチ会

■投稿日 : 2020.8.02

美食で名高い、あの伝説のチーズケーキ、バスチーで有名なバスク地方。
そのバスク地方料理のレストラン、ENEKO TOKYOで8月1日に小さなランチマリアージュ会を開催致しました。
ENEKO TOKYOは最年少でミシュランを獲得したエネコ アチャシェフ監修のお店です。
今回はバスクのENEKOでも提供されている、ジンマーレ やスペインのワイン、オロバイレン オリーブオイルをマリアージュに加えました。
Champagne Collet以外のマリアージュも大変お楽しみいただけました。

検温、アルコール消毒を入店前に全員させていただき、受付。受付後は広い部屋に時間差で4人ずつ順番に入り ピクニックスタイルのアペリティフをお楽しみいただきました。

お店に入った時からワクワク、どんな食事が待っているかソワソワ。ピクニックのバスケットは一人ずつ用意がされ、蓋を開けると3種の一口サイズのアペリティフ。

地下には通常100人程入れるバンケットルームがありますが、今回は密を避けての会の為、13人で貸切となりました。非常にゆったりとした席配置。互い違い、そして隣とは1席空け、密にならないような席作りとなりました。ずっと手前に司会席があり、広々としソーシャルディスタンスを保つよう努めさせていただきました。

最初から最後まで料理にプラスアルファのスパイスを加え、楽しい食事がとなりました。旬のものは体を強くすると言われています。楽しい食事はリフレッシュにもなったかと思います。

Champagne Colletのスペシャルサポーターの梅津エムリンさんの感想は次の通りです。

「グリーンハウスでいただくピクニックでは、一口サイズのおつまみがどれも可愛らしく、口に含むとパキっと弾け、チャコリが溢れ出す、真っ赤な「カイピリーチャ」にときめきました。その後のメインのお料理は、魚介、お肉、お野菜全てが上質で演出も素晴らしかったです。バスク地方の緑豊かな環境が伝わってくる空間、全体構成、お料理。そしてスペインのお酒とシャンパーニュコレ。
スペインとフランスにまたがるバスク地方へ小旅行に行ったかのような、非日常感溢れる素敵なランチタイムとなりました。」

 

ピクニック 鰻のブリオッシュ、ビーツのタルタル、カイピリーチャ x カンシャ ブリュット ナトゥーレ

Traders Marketの輸入するカバ、カンシャ ブリュット ナトゥーレと合わせながらひとつひとつを味わい、マリアージュを楽しませていただきました。

 

 

前菜 小海老 野菜のジュレ トマトのグラニテ x Champagne Collet Blanc de Blancs

小海老 野菜のジュレ上には澄んだトマトのグラニテをふりかけて

 

温前菜 ホタテ バター 鮮魚 フリット パプリカ パセリ x Champagne Collet Blanc de Blancs or Blanc de Noirs帆立のバターソテーはスモークの演出でサプライズ!スモークの中から現れたホタテはまさに海の恵。鮮魚はカリッと揚げた金目鯛のフリット、香ばしいパプリカのソースはお客様に香りをお楽しみいただくよう、お皿がセットされてからソースをお一人ずつサービス

 

メイン 鴨 スパイシートマト ニョッキ x Rasgo2014

マグレ鴨のロースト スパイシートマトソース  チーズ入りニョッキ

 

デザート 苺 わさび x ジンマーレ梅酒ソーダ

苺に山葵の香りのソースで爽やかに

 

プチフール x コーヒー

柚子のボンボン・マンゴーマカロン・バレンシアオレンジのゼリー等5種類を ジュエリーボックスから

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