丸ビル最上階36階にある天空のフレンチ『モナリザ丸の内店』にて、Champagne COLLETとともに新年を祝うマリアージュ会を開催いたしました。
大きな窓から広がる美しい夜景と、華やかな花々に彩られた店内が、特別なひとときを演出。
ジョエル・ロブション氏のもとで修行を積み、厚生労働大臣から表彰を受けた河野シェフの「マナーにとらわれず、笑顔で楽しんでほしい」という想いが込められたレストランで、心華やぐひとときをお過ごしいただきました。
また今回は、巳年にちなんだ素晴らしいドレスとアクセサリーでご参加くださった神田うのさん、そして乾杯の甘い香りとピンクが特徴の「ロゼドライ」にぴったりな華やかなピンクの装いでご参加くださった夏美れいさんにもご一緒いただき、華やかな雰囲気のなか、パーティーの幕が開きました。
アミューズ
黒トリュフを贅沢に使った「フレッシュ黒トリュフのプチタルト」、ロブション氏のシグニチャーであるスモークサーモンのムースをスワン型タルトに詰めた「サーモンフュメのムース グジェルに詰めてスワン仕立て」、そして鹿児島産えんどう豆を使った「グリンピースのムース」。
これらのアミューズには可憐な「CHAMPAGNE COLLET ROSE DRY COLLECTIOn PRIVEE (ロゼ・ドライ)」。華やかなアロマと優雅な泡が、アミューズの魅力を引き立てました。
前菜
「ズワイガニと海藻のジュレ カリフラワーのクリーム キャビア添え」には、「CHAMPAGNE COLLET BRUT (ブリュット)」をペアリング。ジョエル・ロブション氏が愛したカリフラワーのクリームとキャビアの組み合わせに、ブリュットの酸味とキャビアのミネラル感が見事に調和。さらに、シャンパーニュのクリーミーな泡とカリフラワーのクリームが同調し、極上の味わいを生み出しました。
「天使の海老と冬ネギのクレビネット」には、「CHAMPAGNE COLLET BRUT ART DECO (アール・デコ)」を。上質な海老の持つミネラル感と、アールデコのスモーキーなニュアンスが重なり合い、まさにパーフェクトマリアージュ。
魚料理
今回お客様に最も好評だったのが、「リスフレをまとったメバルのポワレ 甘酸っぱい赤ワインソース」と「CHAMPAGNE COLLET BLANC DE NOIRS (ブランド・ノワール)」のペアリング。魚の繊細なミネラル感に、黒葡萄のフルーティーさと赤ワインソースの奥深い味わいが重なり、至高のマリアージュとして大絶賛をいただきました。
肉料理
「仔羊ロース肉の香草風味 岩塩包み焼き 栗カボチャのフラン添え」には、”ベストヴィンテージ”と称される「CHAMPAGNE COLLET MILLESIME 2012 (ミレジメ2012)」をセレクト。香りだけで心満たされるほどの魅力を持つこのキュヴェは、フレッシュさとエレガントさを兼ね備え、余韻の美しさも格別。ゲストの皆様からも大きな感動の声が寄せられました。
デザート
「苺のジェラートスープ」と「金柑のクラフティとバラの花のグラス お花畑」。可憐でロマンティックなスープとデザートが華やかなラストを演出しました。
2025年はCHAMPAGNE COLLETが日本に上陸して10周年という特別な年。その節目の年の始まりに、CHAMPAGNE COLLETで乾杯し、楽しいひとときをご一緒できたことを心より感謝申し上げます。
この度は、河野シェフをはじめ、レストラン・モナリザの皆様、そしてご来場いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。